NQES blog
NQESのホームページはこちらです。
新着アーカイブ
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2024年8月&9月)
(2024/9/27 09:14)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2024年6月&7月)
(2024/7/28 08:51)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2024年4月&5月)
(2024/5/27 16:12)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2024年2月&3月)
(2024/4/3 10:22)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2023年12月&2024年1月)
(2024/1/22 11:33)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2023年10月&11月)
(2023/11/27 10:14)
▼長野県品質工学研究会の活動報告(2023年8月&9月)
(2023/9/27 12:55)

新着コメント
▼品質工学会誌(2006年8月号)
by サステナブル (02/25)
▼品質工学会誌(2008年4月号)
by 濱田 郁郎 (05/13)

新着トラックバック
新着トラックバックはありません

長野県品質工学研究会の活動報告(2023年10月&11月)
長野県品質工学研究会
 2023年10月13日(金)に2023年度の第6回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:9名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。

【事例発表】
1.「自動生産における品質管理と異常の定義について」(太陽工業(株) 葉玉知子)
自動生産ラインに組込むシステムについて異常判定をどのように定義するか、業務案件の課題を相談させていただき会員の皆様にご教示いただいた。
品質工学を用いて判断することをご提案いただいたので、社内で改めて検討したい。

2.「UAVを用いた水稲におけるリモートセンシングの活用」(南信空撮 中西徹)
マルチスペクトルカメラを搭載したドローンで、夏場の圃場のNDVI分布を確認したところ、育成不足の部分が判った。そこで、育成部分のみにドローンで追肥をしたところ十分なリカバリーが出来た。
更に、7月中旬のNDVIの高い部分は、9月初旬に倒伏した部分とほぼ一致し、NDVIで倒伏予測が可能であることが分った。
来年以降は、NDVIを予測するためにT法を活用したり、パラメータ設計でNDVIの均一化を図る等、品質工学を農業分野にも適用していきたい。

3.「シナノケンシのパラメータ設計推進活動の紹介」(シナノケンシ(株) 辻希望)
パラメータ設計の進め方や適用方法等を紹介した。
品質工学を主張しすぎるとかえって使いたくないと思う人が現れるので、困っている課題に対して、アプローチするのは良いのではないか?とか
L18直交表は時間が掛かると言う人には、L8直交表を勧めるのが有効とか
勝手にやってしまう人には、L18だとしても、1条件ずつ小出しにして試験を進めてもらうとか
他にもいろんな話を聞くことが出来た。

4.「品質工学で、予備実験しないで直交表実験に進んだ結果、無駄な最適化をしてしまった話」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
機能に与える影響度が低いノイズ(誤差因子)を与えてパラメータ設計した結果、殆ど改善が出来なかった事例を紹介した。対策としては、直交表実験の前に予備実験を行い、ノイズの影響度を把握しておく必要がある。

 2023年11月10日(金)に2023年度の第7回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:9名)
以下の1つの事例発表および共通テーマについてディスカッションした。
【事例発表】
1.「品質特性による最適化」 (顧問 岩下幸廣)
パラメータ設計では機能を評価するが、適用の際に機能の検討で躓いてしまうことが多い。
そこで、品質特性を使って評価する方法を検討した。品質特性は複数の特性を評価するので、「@各品質特性をT法、最小二乗法によって推定式を作成するA各特性から損失関数を計算し、合計が最小になるパラメータを求める」ことによって、最適パラメータを算出することが出来る。
その際に特性は望目特性とすることが重要である。
【共通テーマ】
「ネジ締めにおける機能の評価方法」
先ずは予備実験でデータを取り、そのデータを見ながら議論をすることになった。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
 
コメント(0) / トラックバック(0)活動報告
長野県品質工学研究会の活動報告(2023年8月&9月)
長野県品質工学研究会
 2023年8月10日(木)に2023年度の第4回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:13名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
1.「多特性の損失関数」 (顧問 岩下幸廣)
多特性の損失関数を検討した。前回の発表の様に、パラメータ設計において@T法による推定式A損失関数による最適化によって条件の最適化ができるが、品質特性などの複数の特性で最適化するためには、多特性での損失関数を使った方法が有効である。
2.「医療関連製品製造業での品質管理について」 (会社都合により発表者名は非公開)
医療関連製品製造業メーカーの品質保証担当者より、関連製品の特長、自社製品の紹介、製造方法、品質管理方法について報告。
設計から出荷後の製品管理において工業製品とは異なる部分がある中で、品質工学がどう活用できるか会員よりアドバイス・レクチャーを受けた。
3.「SN比の利得が再現したらどうする?」(顧問 常田聡)
パラメータ設計では確認実験にてSN比の利得の再現性をチェックするが、その利得の再現性の良し悪しの判断は曖昧であることを報告した。
できれば利得を品質ばらつきの改善だけでなく生産性の向上にも使い、そして、損失関数を用いて生産コストの改善効果を予測したい。
それが年間のコスト改善につながれば企業の利益増加になる。
すなわち、利得の再現性を追究することは、改善コストの再現性の追求であることを報告した。

 2023年9月8日(金)に2023年度の第5回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:12名)
以下の2つの事例発表および共通テーマについてディスカッションした。
【事例発表】
1.「送風ファンの効率最適条件」 (シナノケンシ(株) 辻希望)
利得の再現性がよくなかったのは、制御因子間の交互作用の可能性を考える前に、小さい利得で確認実験を行っていた為、精度良く再現性をチェックできているとは言えないと判断した。
目的が再現性をチェックすることでは無いので、L18の中から、1番良い条件を最終最適条件とした。
N1とN2で逆転している条件が約半分くらいとなったが、1条件以外は、差が小さい為、ノイズに強い条件と見なしても良いのではないか?とアドバイスを頂いた。
また今回、望目特性で評価をしたが、エネルギーとして捉えた動特性の考え方についてもアドバイスを頂いた。
2.「検査の課題と考察」 (顧問 岩下幸廣)
ベイズ確率を考慮した検査設計を検討した。その結果、ベイズ確率を考慮しても、臨界不良率の変化は小さいことが分かった。また、潜在的不良率が小さい場合、通常検査より精度が悪いが安価な簡易検査を行い、その後不良判定品を通常検査で再検査すると損失を減らせる。この結果は、検査精度の悪い生物的検査では効果的であり、新型コロナ感染などの検査では、キットによる検査での感染判定者をPCR検査することが効率的な場合が多いことが分かった。
【共通テーマ】
「ネジ締めにおける機能の評価方法」
過去に研究会のメンバーが集まって取り組んだ「共通テーマ」について、今回から新たなテーマに取り組んでみたいと提案した。
テーマ名は『ねじ締めにおける機能の評価方法』とし、一般機械でよく使われるボルトやナットを対象に検討を開始した。
まず、メンバーの企業でどんなねじに関する問題があるかあげてもらい、その後、JISをもとにねじ締めの方法と問題点を紹介した。
次回は、ねじ締めの機能の検討を進めたい。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
 
コメント(0) / トラックバック(0)活動報告
長野県品質工学研究会の活動報告(2023年6月&7月)
長野県品質工学研究会
 2023年6月2日(金)に2023年度の第2回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:18名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
1.「要因効果図を使って「バラツキ」と「平均値」をコントロールする(要因効果図の4つのパターン)」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
SN比と感度(平均値)の要因効果図を4つのパターンに分けて、制御因子の水準を変更すると、バラツキと平均値がどのように変化するかをアニメーションで説明した。
2.「1因子実験でも交互作用の大小のチェックが可能か?(確認実験すれば交互作用をチェック出来る!でも…)」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
1因子実験においても、確認実験をすることで制御因子間の交互作用をチェックすることが可能である。交互作用が小さい場合は、1因子実験と直交表実験の差は無い。しかし、交互作用が大きい場合は、直交表実験の方が(2因子間の交互作用を含んだ)「最適条件」または「それに近い条件」が求まるというメリットがある。
3.「品質の評価(2)−SN比の歴史」(常田聡)
SN比が最初に登場した1952年から、現代のSN比のベースとなった1970年代までどのように進化してきたかを報告した。
いわゆるオメガ変換を用いた電話の明瞭度からはじまって、通信のSN比を応用して求める方法や品質の比較方法、直交多項式展開を用いた測定法における一次校正のSN比などについて紹介した。
いずれも対数を取る前の値が『分散比』であることがわかり、SN比の本質を理解するのに役立ったと感じた。
次は1980年代以降、現代に至るまでのSN比について調べてまとめたい。

 2023年7月14日(金)に2023年度の第3回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:11名)
以下の事例発表および特別講演を行った。
【事例発表】
「パラメータ設計での推定式の活用」 (顧問 岩下幸廣)
パラメータ設計において、T法で推定式を作成し、損失関数を使って最適化を行うことを検討した。その結果、目的に対応した最適条件が得られるだけでなく、T法の特徴も生かせることが分かった。また、複数の品質特性データからモグラたたきではない最適条件を決定できることも分かった。
【特別講演】
「SignalCatcherの紹介と使い方」((株)タナカエンジニアリング 石澤剛士)
MTシステム(MT法・T法)のソフト「SignalCatcher」の紹介と使い方の説明を紹介していただいた。
研究会会員の事例を実際にMT法にて解析し、判別可能であることが示された。
波形解析について、標本線および重心法による特徴化と解析のやり方について、詳細なレクチャーを受けた。
有料版のソフトであるが、研究会の会員はデモ機を無料で使うことが出来るため、今後のMT法の発表事例が増えるのではと期待している。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)

 
コメント(0) / トラックバック(0)活動報告
長野県品質工学研究会の活動報告(2023年4月&5月)
長野県品質工学研究会
 2023年4月14日(金)に2023年度の臨時の研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:12名)
以下の4つの事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
1.「SN比が高くなると、ノイズ(誤差因子)に対してどうなる?」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
パラメータ設計をやる前と後で、ノイズに対してどうなるのかを紹介した。パラメータ設計後は、ノイズに対して強くなるので、ロバストな状態を実現できる。
2.「MT法 生産ライン適用への検討」(太陽工業(株) 葉玉知子)
センサーデータを監視し、金型破損や摩耗などの異常検知にMT法の適用を検討している。特徴量選択の手段に遺伝的アルゴリズムを用いた際の判別能力を考察した。
特徴量に標本線を用いる場合の判断方法などアドバイスをいただいた。生産ラインでの実証検証には至っていないが作業者による判断が困難な場合の選択肢の一つとして適用できるよう実用化に向け改良していきたい。
3.「Bブレーク条件出し」(KOA(株) 守谷敏)
角形抵抗器の個片分割では、分割ベルトの選定や大まかな条件についてはL18実験で条件選定を行っている。
今回はさらに細かな条件選定をL9実験で行った。制御因子を分割機の設定条件、ノイズは分割ベルトの新旧、特性値は分割した時の不良の発生率とした。
大まかな条件設定はできていたので、不良の発生はL9のうち1つ〜2つの組合せしかなかった。
そのような結果から作った要因効果図なのでV字となる因子もあったが、不良の種類別に効果図を作り、そこから最適として選んだ条件での再現実験ではよい結果が得られた。
4.「定期保全の式の検討」(顧問 岩下幸廣)
品質工学講座2などに記載されている定期保全の式は、ストレスdがd^2=a*tの変化を仮定して、最適保全時間を算出している。他のdの変化パターンに対応するため、d=a*t^bとした場合の最適保全間隔を算出した。dの変化を計測し、冪関数で近似してbを求めると、dの変化パターンに応じた最適保全間隔を求めることができる。

 2023年5月12日(金)に2023年度の総会および第1回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:15名)
以下の3つの事例発表についてディスカッションした。
【総会】
令和4年度の事業報告および令和5年度の事業計画が承認された。本年度の会員数:16(正会員:11、特別会員:6、顧問:1)である。開催日程は全11回を予定している。活動内容は、「事例発表(会員の持ち回り)」、「合同研究会」および「講演会」である。
【事例発表】
1.「品質の評価」 (日精樹脂工業(株) 常田聡)
品質工学における品質の定義と損失関数の導出、および損失関数を用いた許容差の決め方について説明した。
出荷前の損失と出荷後の損失をバランスさせるために、経済的に許容差を決めることが必要である。
2.「MT法における、多重共線性の影響および一般化逆行列の効果の再考」 (日置電機(株) 永岡正敬)
MT法には多重共線性の問題があると言われるが、回帰分析で偏回帰係数を推定する計算と比べると、マハラノビス距離での逆行列によるベクトル線形変換の計算は性質が異なることから、MT法には多重共線性の問題はないと結論づけた。またランク落ちしたデータに対して、一般化逆行列を使ってマハラノビス距離の計算を試すケースがあるが、この場合の単位空間は、相関の絶対値が1の列をそれぞれ1つずつ残して、通常の逆行列で計算したものと同じになることを示した。
そしてこの状態で信号データの判別を行うと、次元が減らされた方向のマハラノビス距離はゼロになってしまうことを示した。
3.「交互作用の事前見当方法の可能性について 〜直交表の2因子間の組合わせが全て現れるのを利用して〜」(シナノケンシ(株) 辻希望)
直交表には2因子間の組み合わせが全て現れるのを利用して、利得の再現性を確認する前に、2因子間に交互作用があるかどうか、事前に見当出来るのかやってみた。
しかし、2因子間は総当たりだが、他因子は、未固定であるため、この影響がどれくらいあるのか?判断できない。
従って、交互作用の見当がつくと言えるのか?判断できない。
以上より、交互作用が小さい事例の時に、シミュレーションなどで、どのようなグラフになるのか見てみるのはどうかと、アドバイスを頂いた。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)

 
コメント(0) / トラックバック(0)活動報告
長野県品質工学研究会の活動報告(2023年2月&3月)
長野県品質工学研究会
 2023年2月17日(金)に2022年度の第10回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:12名)
同日の午後に開催予定の品質工学実践交流大会で事例発表するテーマについてリハーサルを兼ねた事例発表を行った。

 2023年2月17日(金)、品質工学実践交流大会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した(参加者:32名)。内容は以下の通りである。
1)あいさつ 長野県品質工学研究会 会長 兒玉光
2)品質工学の実践事例(3件)
「平面研削加工の最適化 〜熟練金型職人VS新入社員のパラメータ設計〜」((株)サンコー 中村勇人)
「直交表を用いたソフトウェアテスト(HAYST法)導入のための社内教育紹介」(日置電機(株) 兒玉光・高橋博之)
「MT法による音声判別の試み」(南信空撮 中西徹)
3)特別講演会「経済性評価によるものづくりの最適化〜オンライン品質工学の適用〜」(信州大学 理学部 特任教授 岩下幸廣)

 2023年3月10日(金)に2022年度の第11回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門(長野県岡谷市)およびオンライン(Webex)にて同時開催した。(参加者:12名)
以下の4つの事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
1.「確認実験はSN比と感度のそれぞれで実施する必要がある(最大利得で確認実験すべき理由(わけ))」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
確認実験は通常、最適条件と比較条件で行う。SN比と感度の要因効果図の傾向が同じにならない場合は、最適条件を決める際にSN比or感度のどちらを重視するかによって、重視しない方の推定値の利得が小さくなってしまう。小さな利得でチェックすると、精度良く再現性をチェック出来ないことが明らかになった。従って、SN比と感度は、それぞれ最適条件と比較条件を設定し、実験する必要がある。また、比較条件は中位の条件ではなく、最悪条件を設定する必要がある。
2.「確認実験は、最適条件だけでいい(かも)」 ((有)増田技術事務所 増田雪也)
確認実験は通常、最適条件と比較条件で行うが、最適条件のみの実施でも再現性は推定できるため、比較条件は省略してもいいのではないか(つまり、利得でチェックしない)、という提案をした。
3.「相関とMD」(信州大学 岩下幸廣)
MT法、T法では、少ないデータ数での判断、予測ができるが、基準になるデータの信頼性が課題になる。事例を使って、MT法の基準データはχ二乗分布になっている事、T法では実測値と予測値のMD値に異常値がない事、によって信頼性の確認、見直しができる事を説明した。
4.「L8直交表で、交互作用を見たい場合の割り付け方について」(シナノケンシ(株) 辻希望)
線点図より、交互作用が見れる割り付けを行ったところ、ある因子とある因子の組み合わせによって、自動的に決まる因子が存在し、その因子を直交表へ割り付けることが出来てしまうという問題が発生。
要因効果図からは、交互作用の効果のみと見ることが出来るのか?自動的に決まる因子の主効果と交互作用の効果、どちらも混ざっていると見ることが出来るのか?判断に悩んだが、その因子間の交互作用が気になるのであれば、その因子間で、総当たり試験するのはどうかと、アドバイスをいただいた。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)

 
コメント(0) / トラックバック(0)活動報告
< 次のページ        前のページ >
2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー
活動報告(24)
お知らせ(1)
品質工学会誌の広場の記事(85)

月別アーカイブ
2024年09月(1)
2024年07月(1)
2024年05月(1)
2024年04月(1)
2024年01月(1)
2023年11月(1)
2023年09月(1)
2023年07月(1)
2023年05月(1)
2023年03月(1)
2023年01月(1)
2022年11月(1)
2022年09月(1)
2022年07月(1)
2022年05月(1)
2022年03月(1)
2022年01月(1)
2021年11月(1)
2021年09月(1)
2021年07月(1)
2021年05月(1)
2021年03月(1)
2021年01月(1)
2020年11月(1)
2020年08月(1)
2020年06月(1)
2020年04月(1)
2020年02月(1)
2019年12月(1)
2019年10月(1)
2019年08月(1)
2019年06月(1)
2019年05月(1)
2019年02月(1)
2018年12月(1)
2018年10月(1)
2018年08月(1)
2018年06月(1)
2018年04月(1)
2018年02月(1)
2017年12月(1)
2017年10月(1)
2017年08月(1)
2017年06月(1)
2017年04月(1)
2017年03月(1)
2016年12月(1)
2016年10月(1)
2016年08月(1)
2016年07月(1)
2016年05月(1)
2016年02月(1)
2015年12月(1)
2015年11月(1)
2015年08月(1)
2015年06月(1)
2015年05月(1)
2015年02月(1)
2014年12月(1)
2014年10月(1)
2014年08月(1)
2014年06月(1)
2014年04月(1)
2014年02月(1)
2013年12月(1)
2013年10月(1)
2013年08月(1)
2013年06月(1)
2013年04月(1)
2013年02月(1)
2012年12月(1)
2012年10月(1)
2012年09月(1)
2012年07月(1)
2012年04月(1)
2012年02月(1)
2011年12月(1)
2011年10月(1)
2011年08月(1)
2011年06月(1)
2011年04月(1)
2011年02月(1)
2010年12月(1)
2010年10月(1)
2010年08月(1)
2010年05月(1)
2010年04月(1)
2010年02月(1)
2009年12月(1)
2009年10月(1)
2009年08月(1)
2009年06月(1)
2009年04月(1)
2009年02月(1)
2008年12月(1)
2008年10月(1)
2008年08月(1)
2008年06月(1)
2008年04月(1)
2008年02月(1)
2007年12月(1)
2007年11月(1)
2007年08月(1)
2007年07月(7)