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品質工学会誌(2010年6月号)
長野県品質工学研究会
 2010年3月11日(木)、第11回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子技術部門(長野県岡谷市)にて開催した。以下に示す品質工学導入セミナー、2つの事例発表および2つの共通テーマについてディスカッションした。
【品質工学導入セミナー】
財団法人長野県テクノ財団との共催で、開発・技術関係の担当者、管理者および経営者向けに、品質工学導入セミナーを開催することになった。また、この導入セミナーの数ヶ月後には、2日間の本格的な品質工学基礎セミナーの開催も予定されている。これを機会に長野県内企業に品質工学が普及するよう、研究会としても積極的に活動していきたいと考えている。
なお、品質工学導入セミナーの内容は以下の通りである。
・主催:長野県テクノ財団
・共催:長野県工業技術総合センター/長野県品質工学研究会
・日時:2010年3月18日(木)13:30〜17:00
・会場:塩尻市インキュベーションプラザ(長野県塩尻市大門八番町1-2)
・参加費:無料
・定員:40名程度
・内容:
13:30〜13:35 あいさつ
13:35〜15:30「品質工学の基本的考え方」
 (有)増田技術事務所 増田雪也
15:35〜16:15「企業での品質工学適用状況」
 セイコーエプソン(株) 高田 圭
16:15〜16:55「品質工学適用事例」
(長野県品質工学研究会での事例 2件)
 日精樹脂工業(株) 常田 聡
 (株)IHIシバウラ  浦野 崇
16:55〜17:00 品質工学基礎セミナーについて
  長野県テクノ財団
【事例発表】
(1)「機器校正について事例紹介」 (KOA(株) 守谷敏)
機器の校正は製品の特性値保証、試験結果の適切性などのために実施される。トレーサビリティの確保や校正周期の変更、調整の有無など、その考え方は企業によりまちまちである。研究会参加企業のいくつかは、この時期ISO審査を受けるため、校正システムの代表例として紹介した。校正にはJIS Z 9090-1991「測定-校正方式通則」があるが、企業で使われている例は少ない。会員からは、研究会の会場が長野県工業技術総合センターなので、事例研究として校正を取り上げてみてはどうかという意見があった。
(2)「生キャラメル班報告」 (シナノケンシ(株) 池田貴穂)
2月にL9実験で作成した生キャラメルの官能評価の結果を発表した。
制御因子として、牛乳、生クリーム、砂糖、添加物をそれぞれ3水準設定し、冷蔵庫取り出し直後と30分後の官能の違いをノイズとした。評価者の評価ポイントから、それぞれ感度とSN比が高い条件を導くことができた。生クリームの種類によっては、ノイズの影響が強く現れることが解り、評価の有効性についても確認することができた。
【共通テーマ】→会員は以下の2テーマに分かれ、各テーマで1年間共通テーマに取り組んでいる
(1)「生キャラメルのパラメータ設計」
L9での評価結果を口どけ、濃厚感の項目に焦点を当て、結果をまとめた。
結果のまとめから、それぞれの因子によるSN比の差が見られた。但し、再現実験が出来ていない事から、6月の研究会にて再現実験を行い、結果の妥当性、計算結果の妥当性を確認することとなった。また、T法やMT法での解析も試み、他の解析方法での妥当性を検証など議論する予定である。
(2)「歩数計の機能性評価」
前回の研究会にて測定したデータを用いて歩数計の機能性のSN比を求めて品質水準を比較した。テストした歩数計は7種類で価格は800円から3181円までさまざまである。おおよそ値段によって歩数の検知方式が異なっており、安いものは振り子式で高いものはセンサ方式である。同じセンサ方式でも1軸から3軸まである。
評価の結果、最も品質水準の優れたものは、1軸センサ方式のもので、次が2軸センサ方式のもの、3軸センサのものはどちらかと言えばあまり良くないものという評価になった。あまり複雑でないものの方が信頼性が高そうである。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
 
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