新着トラックバック
|
新着トラックバックはありません
|
|
品質工学会誌(2007年10月号)
|
2007年11月25日 12時45分
|
長野県品質工学研究会
2007年7月19日(木)、第3回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子技術部門(長野県岡谷市)にて開催した。以下に示す事例研究、合同研究会および3つの共通テーマについてディスカッションした。
【事例研究】
「プリンタにおけるユーザビリティの機能性評価Part2(コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)、坂本、他)」 (日精樹脂工業(株)常田聡)
QES2007で発表された事例について意見交換をした。議論のポイントは次の点であった。
・設計者がCADで図面を描く前に評価ができるので、具体的に設計に反映できる優れた方法である。
・イメージと現実が一致するかは疑問だが、”開発部と品証部の両方の人が評価している”ので問題はないのではないか。
・ノイズをうまく与えることがポイントになるのではないか。
【合同研究会について】
毎年恒例となっている、埼玉、北陸、長野の合同研究会についてディスカッションした。日程は、2007年10月26日(金)および27日(土)の2日間に決まった。内容については、今後メーリングリストを使って決めることなった。
続きを読む...
|
http://nqes.web5.jp/blog/archive_11.htm |
コメント(0) / トラックバック(0)|品質工学会誌の広場の記事|
|
|
|