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品質工学会誌(2020年8月号) |
2020年8月24日 09時12分 |
長野県品質工学研究会
2020年4月10日(金)に2020年度の第11回研究会をZoomミーティングにてオンラインで開催した(参加者:12名)。以下に示す事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
1.「コロナウィルス拡散予測」(信州大学 岩下幸廣)
ホットな話題のコロナウィルスの感染拡大について、ロジスティックモデル、ゴンぺルツモデルを用いて予測を行った。中国、イタリア、スペイン等、海外での感染拡大は、ゴンぺルツモデルが当てはまり、今後の感染拡大が予測できた。一方、日本での感染拡大は、3月中旬以降は指数関数より拡散速度が大きく、感染爆発との結果になった。予測が外れ、緊急事態宣言などが大きな効果を発揮することを期待したい。
2020年5月15日(金)に2020年度の第1回研究会をオンライン(Webex)で開催したにて開催した(参加者:9名)。以下に示す1つの事例発表についてディスカッションした。その他、新型コロナウィルス検査に関連して、モンティ・ホール問題の話題提供があった。
【事例発表】
1.「コロナウィルス拡散予測」(信州大学 岩下幸廣)
前回の報告の続報として、新型コロナウィルス感染予測及び感染分布について報告した。国、県によって感染状況が異なるので、感染状況データと要因をT法などで解析すると今後の感染対策に役立つと思われる
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
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