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品質工学会誌(2016年6月号) |
2016年7月1日 11時29分 |
長野県品質工学研究会
2016年3月18日(金)、第11回研究会を長野県工業技術総合センター精密・電子技術部門(長野県岡谷市)にて開催した。以下に示す事例発表についてディスカッションした。
【事例発表】
「コマのパラメーター設計事例」 (日精樹脂工業(株) 荒井亮平)
昨年開催された第12回品質工学合同研究会(埼玉、北陸、山梨、長野)のケンカコマ大会で使用したコマは直交表L18を使用してパラメーター設計した。事前に配布されたコマセットではパーツ数に制限があり、5行分で実験できないことから欠測値が発生することを前提に進めた。欠測値の行にはSN比、感度ともに欠測値が発生していない13行分の平均値を代入して計算した。確認実験の結果は、SN比が0.41db、感度が0.2db改善し、利得の再現性は得られなかった。
((有)増田技術事務所 増田雪也 記)
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